訪問ありがとうございます。ちーたこです。
おもちゃ収納でお悩みの方いませんか?
私は片付かないおもちゃに頭を悩ませておりました(^^;)
子どもを持つ家庭のお悩みにおもちゃ収納があります。
じぃじ、ばぁばや友達からのプレゼント、知育おもちゃに外食の景品。
気づけば片づけきれない量に膨らんでいるおもちゃ達・・・。
本日は最近改造を行った、我が家のおもちゃ収納方法をご紹介します。
↓片づけに取り組む前の状態がこちら

これは一部分で引きでみるともっと恐ろしいことになっていました。
家にあるカラーボックスにおもちゃを収納していたんですが、スペースが全く足らず、
机の上にとりあえず乗せる!
机の下にとりあえず入れる!
“とりあえず”収納で見た目最悪。
子どもも始めから散らかった状態のため、散らかし放題というダメダメ環境でした。
↓現在の状態がこちらです

スッキリ(o^∇^o)ノ
【子どもが片づけやすいおもちゃ収納術】
ステップ1:必要なおもちゃ、不必要なおもちゃを選別しよう!
まずはおもちゃの量を減らしましょう!今ある全てのおもちゃを収納しようとするのではなく、おもちゃの選別から始めることが大切です。
私はこんまり先生を参考にさせていただいているのでおもちゃは以下のように分けました。
①よく使うおもちゃ(1軍選手)
②使わないけど思い出があり、ときめくのでとっておきたいおもちゃ
③使わないし、見てもときめかないおもちゃ
①は使いやすいようにリビングの収納スペースにしまいます。
②は大きなかごにまとめてクローゼットの中に。定期的に見直してまた選別していきます。
③は処分or寄付をします。
我が家は子どもが小さいので私がおもちゃの選別をしましたが、子どもが大きい家庭は子どもに選別をさせてあげるのがいいと思います(^^)
始めに必要なもの、不必要なもの(こんまり流だと、ときめくもの・ときめかないもの)を分け、モノの量を減らすことは収納の基本です♪
ステップ2:理想のおもちゃ収納スペースを考えよう
おもちゃをどのように収納したいかは、一人ひとり違いますね。
まずは、ネットや雑誌でイメージをつかむことが大切です。
“おもちゃ収納”で検索すると収納上手な方たちの収納例がたくさんでてきます。
収納スペースの雰囲気や必要なものなどのイメージを膨らませます。
ステップ3:おもちゃ収納に必要なものを購入しよう
・捨てる
・イメージをしっかり膨らませる
2つのステップを踏んでからおもちゃ収納用品を購入することで無駄や後悔のないおもちゃ収納スペースが作れます。
おもちゃ収納でおススメは、子どもの成長に合わせて収納スペースを変えられる。
可変性があるものがおススメです。
子どもが大きくなるにつれ、おもちゃの大きさや種類はどんどん変わってきます。
変わっていくおもちゃに対応できる収納があると、長く使えます。
我が家は棚の位置が自由に変えられるニトリのウッドシェルフを購入しました。
圧迫感がでるのが嫌だったので背の低いタイプを購入!

3段タイプも素敵ですね。

【おもちゃの居場所をしっかり作ってあげるメリット】
おもちゃ収納を変えて子どもにこんな変化がみられました。
・おもちゃが整頓されているから、取り出しやすく色んなおもちゃで遊ぶ
これで遊んで、次はこれで・・・と。ボックスをだして色んなおもちゃで遊んでいます。
・自分で片づけようとする
おもちゃの居場所があることで、「おもちゃさんを家に帰してあげて」と伝えると1歳10カ月の子どもでもおもちゃをボックスにしまい、さらに棚にボックスを入れてくれます(゚Д゚)!!
自分から片づけないときも多々ありますが、「お家に帰れなくて悲しいよ!えーん!えーん!」とおもちゃの気持ちを私が代弁するとほぼ100%片づけられるようになりました(笑)
おもちゃ収納の参考になると幸いです。

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